IT企業未経験30代 100日後に自社のシステムを作れるようにする。⑫

今回はLaravelで使われるMVCパターンについて勉強していきます。

MVCパターンとは

  • モデル(Model)

Webシステムのビジネスロジックを扱う本体の部分になります。
データベースとデータのやり取りを行う機能を実装したり、データベースから取得したデータをプログラムで扱いやすい形式でデータを変換する役割を担っています。
モデルは、基本的に「/app/」内に作成します。

  • ビュー(View)

表示領域を担当するのがビューになります。
コントローラ・モデルの実行結果をViewで受け取りします。ビューが受け取ったデータをもとにHTMLを生成し、ブラウザで表示するHTMLを出力をします。 
ビューは、基本的に「/resources/views/」内に作成します。

  • コントローラ(Controller)

コントローラは、モデルとビューの制御です。
リクエストされたURLやフォームの入力値にしたがい処理を実行します。
コントローラは、基本的に「/app/Http/Controllers/」内に作成します。

MVCはシステムのデザインパターンの一つになるんですね。


メリットを説明すると

メリット

  • 保守性の向上

MVCモデルは業務ごとに分割されているため保守性が高く、品質の向上も期待されます。
例えば、Viewにて問題が発生したとしても、その改善はViewだけに留まるため、ModelやControllerへは影響がありません。

  • 分業しやすくなる

MVCモデルは業務ごとに分割しているため、専門性の高い仕事を分業し、効率よく業務に取りかかれます。また分業して作業を進めやすいため、
各人の得意な部分に集中できます。

余談

IT企業未経験30代 100日後に自社のシステムを作れるようにする。③で子供の話していましたが

もう少しでお食い初めの時期になります。

子供の成長はすごく早いのであっという間です。

多分次ブログで書くことあればもう首が座ってハイハイするようになってるかもしれませんね(;^ω^)

基本パソコンの前にしか座ってないですが

子供が父ちゃんの背中見て成長できるように頑張ります(^^)/

また次回よろしくお願いします。

~2024年10月18日~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です