社長、ほのぼの開発日記①
はじめに
お世話になります!
アイスマイル合同会社の代表社員の李春秀(リ チュンス)と申します!
東京に進出後、引っ越し諸々が落ち着いてきたので、本格的に始動します!よろしくお願いいたします^^
やりたいことも多く、ただ、出来ないことも多い落ち着かない日々が続きますが、一つ一つクリアしていきたいと思います。
相変わらず日進月歩のWEB業界ですが、私自身も腕を磨きつつ、弊社の仲間と共にトップを目指したいと思います!
隙間時間にちょいちょい更新していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
色々学習したいことはあるのですが、当面は、ずっと気になっていた言語、Rustについて学んだことをアウトプットしていきたいと思います。
当面は、公式サイトに沿って、自分なりに理解したことを書いていきます^^
興味ある方は、一緒にRustやりましょう!
では、定番の「Hello, World!」をRustで書いてみましょう。
Hello, World!
ちょっと手持ちのPCがMacしかないので、公式に従ってセットアップツールをインストールします。
$ curl --proto '=https' --tlsv1.2 https://sh.rustup.rs -sSf | sh
下記のように実行されます。
特にこだわりはないので、1)の指示通りに、ただEnterを押します。
いい感じにインストールが出来たっぽいです。
ターミナルを開き直してみて、インストールがうまく行われたか確認してみましょう。
rustc --version
実行してみましょう。
rustc x.y.z (abcabcabc yyyy-mm-dd)
という形式でバージョン情報は書かれているみたいですので、成功ですね!
これで、いよいよRustのプログラムが書ける。。。!!!!
Rustのプログラムを実行する手順は3点に分かれます。
一つは、.rs拡張子のファイルを作成すること。
二つ目は、上記のファイルをコンパイルすること。
最後に、コンパイルされたファイルを実行することです。
ではそれぞれやってみましょう。とりあえず手元の環境のmacのターミナルを使います。
- main.rsファイルの作成。
vi main.rs
viを使ってますが、なんでもOKです。
下記の内容を保存しましょう。
fn main() {
println!("Hello, world!");
}
これで、main.rsファイルの完成です。
2.コンパイル
rustcコマンドを使ってコンパイルできるみたいです。1で作成したmain.rsを選択しましょう。
rustc main.rs
mainファイルができました!
3.ファイル実行
最後に、mainファイルを実行してみましょう!
./main
よっしゃ!!!!成功です!
これで、Rustプログラマーの一歩を踏み出せました^^
次回から、Rustのコンセプトを中心に幾つかのトピックについて、アウトプットを進められればと思います。
終わりに
新しく学ぶってのは、とても楽しいですね^^
なかなか雑務に追われて、じっくり開発出来ない日々が続いてますが、はよ片付けて色々作っていきたいと思います。
アイスマイル合同会社では、知的好奇心がめちゃくちゃ強い方を大歓迎してます!
今後ともよろしくお願いいたします。
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